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2015/12/03

感染症の予防について

| by:y_tanigawa
寒い季節を迎え、感染性胃腸炎やインフルエンザ等、感染症の流行が予測されます。
このような感染症はあっという間に広がることも多く、日頃からの予防が欠かせません。
規則正しい生活や、予防対策をしてください。

【ノロウイルス感染症】
 ノロウイルスが人に感染し嘔吐や下痢などの症状を引き起こす病気です。
 原因となるノロウイルスは感染者の下痢便や嘔吐物に含まれています。
 気づかずにウイルスが手に付着したり、その手で口を触ったりして感染することもあります。
 予防ワクチンも特効薬もないため、かからないようにすることが大切です。
 また、感染して体内にウイルスを保有していても、症状のでない「不顕性感染」から広がることもあります。
 症状の有無にかかわらず、日頃から感染予防の意識を持って行動することが重要になります。
 〈予防〉
  まずは手洗いをきちんとすることが大切です。
  ノロウイルスは感染してから下痢が止まった後も2週間くらいは便の中にウイルスが排出されます。
  トイレの後や食事の前は特に気をつけましょう。
※下痢や嘔吐等の感染性胃腸炎を疑う症状がある場合は、医療機関を受診して指示を受けてください。
  感染性腸炎と診断された場合は学校まで申し出てください。

【インフルエンザ】
 インフルエンザウイルスの感染によって起こる病気です。
 毎年姿を変えて現れるため、かかったことがある人もかかることがあります。
 突然高い熱(38℃~40℃)が出て、咳や鼻水くしゃみなどの症状の他、筋肉や関節などが痛くなります。
 〈予防〉
  感染経路の遮断:手洗い、マスクの着用、咳エチケット、外出を控える
  抵抗力を高める:十分な栄養、睡眠、適度な運動、予防接種
  感染源の除去:周囲の人との接触を避ける(出席停止、学級閉鎖等)
 〈出席停止〉
  インフルエンザにかかると感染拡大を防ぐために学校は出席停止になります。
  期間は「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」とされています。
  インフルエンザ症状がある場合は、必ず医療機関を受診して指示を受けてください。
  インフルエンザと診断された場合は学校へ申し出てください。
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