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第3回 学校運絵協議会を開催しました。

令和5年12月14日(木)、学校運営協議会を開催しました。

 

第3回 学校運営協議会 概要

 

日時:令和5年12月14日(木)

場所:徳島県立小松島西高等学校 本館1F図書室

次第:1 開会

   2 学校長あいさつ

   3 議事

(1)   本校教育活動(食物科卒業作品展)について

(2)   本年度の学校評価について

(3)   その他 意見交換

   4 閉会

 

 

会議の概要

 はじめに、蔭岡校長から、コロナ禍が明けてからの生徒の活動状況や、教員の働き方について加味した挨拶がありました。

続いて、事務局から「第1回学校運営協議会」での協議内容について報告するとともに、本校の教育活動について、各学科の取り組みや学校行事を、写真やスライドを用いて説明しました。委員の方々には、実際に食物科の卒業作品展の様子をご覧いただき、生徒たちの学習の成果や成長した姿をご高覧いただけたかと思います。

 最後に、事務局より本年度の学校評価として、生活習慣の確立を図り、基礎学力の定着と専門分野の知識技術の確実な習得を目標とした教育活動を検証する評価指標について説明しました。委員の方からは、評価指標の中に、「対外的な活動に参加できるような目標を追加してもいいのでは」とのご意見を賜りました。次回の協議会で実効性のあるプランの提案を目標に進めて参ります。

 

☆各議員より

○卒業作品展は、見ていて嬉しくなるような作品が多かった。他の飲食店に招待状を送ったり、冊子で紹介したりして、生徒の活動を発信していってほしい。

 

○SNSで発信するのはどうか。

 

○1年生の時は、恐ろしい包丁さばきだった子どもが、3年生になってこんなに素晴らしい作品を作れるようになって感動した。見学する1,2年生の様子を見て、先輩の行ったことが後輩に受け継がれて行く様子が見て取れて嬉しい。

 

○卒業作品展はとても関心した。ヘルメットの着用問題が目立っているが、例えば生活文化科がヘルメットを扱った作品を作るなどしてみると、普及率が上がるのではないか。

 

○卒業作品展は、毎年大作ばかりで本当に関心する。3年であれだけの作品ができるようになるのは素晴らしい。ホールの食育レポートにも驚いた。

食品衛生協会に卒業作品展の招待状を出してはどうか。卒業後の繋がりができるかもしれない。

 

 

今回も貴重なご意見をたくさんいただきました。今後の教育活動に生かしていきたいと考えています。ありがとうございました。