第3回四国地区高校生介護技術コンテスト

第3回四国地区介護技術コンテスト

 7月26日(金)、愛媛県立北条高校にて、福祉を学ぶ四国地区の高校生が日頃の学習で身につけた介護技術をアピールし、競い合う介護技術コンテストが開催されました。本校福祉科から介護福祉研究同好会の3年生の3名が出場しました。

 事前に提示された事前課題を基に何度も練習を重ね、緊張の中、当日を迎えました。

 当日提示された課題を25分間検討した後、7分間で競技を行いました。

 利用者の安全・安楽、尊厳の保持、自立支援を重視しながら、これまで学んだ知識と技術や介護実習での利用者様との関わりの経験を活かし、精一杯取り組みました。

 競技後には参加者がレクリエーションを通して交流を深め、お互いの健闘をたたえ合いました。

 他県他校の取り組みや活動状況を知り、刺激を受け、進路実現や国家試験に向けての励みになりました。