令和2年度 福祉科3年生 応用実習

令和2年度 福祉科3年生 応用実習「レクリエーション発表会(前半)」

 福祉科3年生は6月9日から7月14日までの23日間の応用実習が始まりました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、施設ではなく校内での実習となりました。マスク、フェイスシールドの着用や手洗い、消毒、除菌など感染拡大防止に十分配慮しながら行っています。 
 実習では事例を用いてじっくりとアセスメントを行い、利用者理解を深め、介助の科学的根拠を明確にした上で一つ一つの介助に取り組み、「人」に焦点を当てた介護技術を向上させていきたいと思います。実習生が主体的に考え、動き、実践力を身につけていきたいです。
 今日はレクリエーション発表会を行いました。実習生が介助者・利用者役となり「動物輪投げ」「お手玉風船で的当て」「指先体操」「急げ!急げ!風船渡し」。4つのプログラムが披露されました。どのプログラムも参加者はもちろんのこと、見ているだけでも笑顔になれる楽しい楽しいレクリエーションでした。
 実習の後半には残り7班の発表があります。今日の発表に負けないように頑張ります。