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日時:令和3年3月20日(土)・21日(日)
パシフィックハーバーデリカにて、松西コラボ第3弾(最終)
かんぱちバーガー が販売されました
脂の乗った大きなかんぱちフライと、ぎっしりの野菜、甘~いさつまいもが
サンドしてあり、栄養と味のバランスが素晴らしい
価格も500円とリーズナブルなのに、とっても大きくて食べ応えもアリ
土日限定販売のため、次回の販売は
3月27日(土)と28日(日)のみ
ぜひ、お見逃しなく~
この春食物科を卒業して進学した人へのインタビューを実施しました
今回答えてくれたのは
・・・新居 楓佳さん(徳島文理大学管理栄養士専攻に合格)
しっかりもので面倒見がいい
Q1.食物科に入ろうと思ったきっかけは?
何か資格を取っておきたいと思い、調理師の資格が取れるため食物科へ。また、食物科で学ぶことは将来の役に立つと思いました。
Q2.食物科に入って一番の思い出は?
集団給食実習です。松西の食物科でしか体験できないことで、大変だけどやり甲斐があったり、回を重ねるごとに楽しくなりました。
Q3.食物科で良かったことや苦しかったことは?
良かったことは、様々な実習を通して食物科全体で仲良くなったこと。調理技術など一生役に立つことを学べたこと。あと美味しいものがたくさん食べられます♪大変だったことは鯖の三枚卸しの検定と、集団給食で朝早かったことです。
Q4.食物科でできるようになったことや、身についた技術は?
一通りの料理はできるようになりました。フルコースを1人で作れるようになったり、調理に関する簡単なフランス語、中国語が読めるようになりました。
Q5.印象に残っている行事は?
卒業作品展です。高校3年間の集大成で、自分の学んできたことをたくさんの人に見てもらうことが出来て嬉しかった。
Q6.後輩への一言!
高校3年間は思っているよりも早く終わります。卒業式の日、後悔しないように一日一日を大切にしてください!応援しています!
補足 私は、管理栄養士の資格取得のために大学に進学します。調理師の資格を持った管理栄養士となり、両方の視点から食に携わりたいと思いました。他の高校では学べない食に関する基礎知識があることは、管理栄養士を目指していく上で強みになると思います。
素晴らしい~ 将来、管理栄養士として働く際にも、調理師としての知識や技術はとても役に立つことでしょう ダブルライセンスを持った管理栄養士として、生き生きと働く姿が想像できます。ぜひ頑張って素晴らしい管理栄養士になって欲しいですね
次回もまだまだ続きますよ~ お楽しみに
この春食物科を卒業した2人に、食物科インタビューを実施してみました
1人目・・・山口銀次郎さん(県内給食施設へ調理師として就職 )
食物科を愛してやまない、お茶目なムードメーカー
Q1.食物科に入ろうと思ったきっかけは?
食品成分表が欲しかったから。(見ていて楽しい♪)
Q2.食物科に入って、一番の思い出は?
友達と、休み時間や休日などにめちゃくちゃ遊んだこと。
Q3.食物科で良かったことや苦しかったことは?
良かったことは、一生の友達ができたこと。
苦しかったことは、専門科目のテスト。。。
Q4.食物科でできるようになったことや、身についた技術は?
飾り切りや栄養計算、作業効率を考えて動ける技術を身につけた。
Q5.印象に残っている行事は?
修学旅行
Q6.後輩に一言!
1年生からちゃんと勉強をしないと、後で痛い目を見るので頑張れ~!
2人目・・・宮崎愛梨さん(県外企業へ調理師として就職 )
当時生徒会副会長、自称シンガーソングライター
Q1.食物科に入ろうと思ったきっかけは?
一番は、食べることが大好きだったから。
それで、松西をインターネットで調べると、高校生が作ったとは思えない綺麗な料理の数々で驚くばかりでした。美味しく食べるだけじゃなく、魅せることも料理の素晴らしさなんだと知り、進学を決めました。
Q2.食物科に入って一番の思い出は?
修学旅行!と言いたい所だけど、やっぱり3年間のすべてが思い出です。
友達と笑い合ったり、悩んだり、元気づけられたりした3年間は、今思うとあっという間で、大切な思い出です。
Q3.食物科で良かったことや苦しかったことは?
先生方がとっても温かい所です。食物科に限らず、松西の先生はみんな、フレンドリーで温かい人ばかりです。食物科が明るくパワフルでいられるのは愛情たっぷりな先生方のおかげでもあります!
苦しかったことは、調理の検定です。。。笑 練習しても上手くいかない事もよくありました。落ち込むこともありましたが、諦めずに友達と励まし合いながら合格を目指しました。
Q4.食物科でできるようになったことや、身についたことは?
調理、栄養面を考えた献立作成、テーブルマナーや接客などもできるようになりました。入学する前は調理実習ばかりのイメージでしたが、様々な授業やイベントの中で、調理以外の事もたくさん学びました。
何に対しても感謝を忘れない気持ちを身につけました。食事になる生き物に対する感謝、一緒に調理する仲間への感謝、指導してくださる先生方にも、日々感謝しながら実習をさせてもらいました!
Q5.印象に残っている行事は?
卒業作品展です。私は3年間、たくさんの人に支えられて迷惑をかけてしまうこともありました。でも私のことを見捨てずに最後まで支えてくれた人達に、少しでも成長した姿を見てもらいたくて、失敗を繰り返しながら何とか作りあげることができました。その時の達成感は、ずっと思い出に残ると思います。
Q6.後輩に一言!
3年間は思ったよりも本当に早く過ぎていきます。幸せだと思う数だけ諦めそうになったり、挫けてもうやめてしまいたいと思うこともあります。その気持ちから抜け出すためには、日々相手を思いやることが大事。また食を通じて誰かのことを思いやることができるようになると、日常生活でも相手を大切にできるようになります。その気持ちは必ず自分に返ってくると私は思っています!
高校生活は何度でも変われるチャンスがある時間だと思います。どうかその時間を大切に、充実して過ごせるよう願っています♪
次回は、進学した卒業生にもインタビューしたいと思います
以上、卒業生だよりでした
日時:令和3年3月6日(土)・7日(日)
パシフィックハーバーデリカにて、松西コラボ第2弾
鰆のレモン風味ドリア包み焼きが販売されました
彩りも鮮やかで、爽やかな味付けになっています。
土日限定で、2週にわたり提供されます。
次回の販売は3月13日(土)・14日(日)です。
また、翌々週3月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)は
かんぱちバーガーを販売予定
ぜひ、お見逃しなく
日時:令和3年2月21日(日)
場所:パシフィックハーバーデリカ
本校食物科の生徒が考案したレシピをパシフィックハーバーで提供してくださるという記事が、徳島新聞に掲載されることになりました。
パシフィックハーバーデリカにて、レシピ発案者である生徒3名と本校講師である新井栄次先生にも入っていただき、取材を受けました。
「日本の魚の食文化」を創るプロジェクトから、日本の魚を使ったレシピを生徒達が考えたものを、実際に活躍されているシェフがさらに美味しく見た目にもこだわり商品化し、一般のお客様に提供するという、生徒達にとって貴重な体験となりました。
今回提供していただいたのは
真鯛のポワレうろこ仕立て 木頭ゆずソース添え
鯛以外は徳島県産の食材を用い、地産地消にもつながるように工夫しました。
ハーバーデリカでのみ、2月21日・22日・27日・28日に限定販売されます。
写真はショーケースに並んでいるところです♪
お持ち帰り用に1人分ずつパックに詰め、ソースを別にしてくれます♪
また、第2弾は鰆を使ったドリアを、
第3弾はかんぱちのバーガーを商品化してくださる予定です。
どうぞお見逃しなく
本校の「スクール・ミッション」(県教委が示した本校の期待される社会的役割や目指すべき学校像)及びスクール・ポリシー(本校の教育活動の指針となる3つの方針)はこちらです。