情報処理競技大会
2023年5月16日 14時11分第35回全国高等学校情報処理競技大会 徳島県予選
5月13日(土) 徳島県教育会館で開催されました。
団体競技 第2位
なお,大喜春花さんが全国大会個人競技への出場権を得ました。
1.検定取得に向けた学習
情報・経理研究部では、一人一人の希望に合わせた資格取得を目指します。入部と同時かつ年度初めに個々の年間検定学習計画するとともに、それに応じた多様な学び方を最大限にサポートすることで、検定合格を目指します。
2.各種競技大会に向けた学習
検定取得の他に、その知識や技術を活かした競技会(簿記、情報処理、ワープロ、珠算・電卓など)に参加します。日々の学習の成果を他校の生徒ともに競います。
3.文化祭の出展
令和6年度の学校祭では、「チェキの森」というチェキとフォトスポットの提供を行いました。部員らが企画し、自分たちの学校祭を盛り上げるために何をすべきかを考え、チェキとフォトスポットの融合を実践しました。自ら青春をデザインする楽しさを知り、貴重な高校生活の思い出の一ページを作ることができます。
1.進路選択に有利な検定合格のサポート
年間検定学習計画を一人一人と細かな対話をしながら作成するため、目標を持ち続けながら、検定合格へ繋げます。また、一緒に努力する仲間が各学年10人以上ずつ在籍しているため、先輩後輩での教えあう環境もあります。さらには、分からない問題や相談があればICTツールを用いて、すぐに相互連絡することで、生徒らの学びを止めることのない手厚いサポート体制が充実しています。
2.学習習慣の定着および継続する力を身につけられる
常に部室をオープンにしているため、特に検定やテスト前には多くの生徒らが集まります。そのなかで、誰かが勉強しているから、少しだけでも自分も勉強していこうという気持ちになり、勉強に対するハードルが下がります。加えて、年間検定学習計画と手厚い学習サポート体制により、モチベーションを比較的高い状態で維持し、勉強する習慣が身につきます。また、勉強のやり方から丁寧にお伝えするので、勉強に前向きになる生徒が増加しています。(部員が2名から23名に増加! ※令和7年3月時点) さらには、検定合格のメソッドをお伝えするので、上位級合格の可能性が非常に高まります。
第35回全国高等学校情報処理競技大会 徳島県予選
5月13日(土) 徳島県教育会館で開催されました。
団体競技 第2位
なお,大喜春花さんが全国大会個人競技への出場権を得ました。