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11月17日(日)8:30~みはらしの丘あいさい広場であいさいマルシェが開催されました。食物科は防災食の提供と米粉のフィナンシェを販売しました。
防災食は高気密のポリ袋を利用して、簡単中華風炊き込みご飯を作って試食をしていただきました。本当に簡単に作ることができるので、ぜひ作っていただき、もしもの時に備えて欲しいです。
11月2日(土)、イオンモール徳島にて、とくしま高校生産フェスが開催され、食物科も参加しました。
こしあんパン、さつまいもパン、カスタードロール、メロンパン、チョコチップパン、りんごレーズンパン、ベルギーワッフルを3年生が販売しました。
また、ピザーラさんと商品開発した「阿波尾鶏のわんぱくカレーピザ」「マヨったらこれ!!阿波尾鶏とブロッコリーのマヨマヨピザ」の2種類のピザも2年生が販売しました。
パン・ピザの販売中にすだちくんも買いに来てくれました。
産フェスを見に来られていた教育長さんにもピザを試食をしていただき、「おいしい」と言っていただきました。他に地域の方や保護者の方、卒業生もたくさん来ていただきました。準備していた商品すべて完売しました。ありがとうございました。これからも専門の知識や技術の習得に励み、頑張っていこうと思いました。
10月25日(金)14:30~
食物科2年生の代表4人で、ピザーラ商品開発および発表報告に県庁へ行ってきました。
7月からピザーラさんと商品開発に取り組んできました。県産の食材を使った商品を開発し、徳島の活性化やピザを通じて食材の魅力を伝えたいです。何度も試作やピザーラの方との打ち合わせを重ね、自信を持って商品を紹介することができました。
◇阿波尾鶏のわんぱくカレーピザ
(県産食材:阿波尾鶏、れんこん、しいたけ)
◇マヨったらこれ!!阿波尾鶏とブロッコリーのマヨマヨピザ
(県産食材:阿波尾鶏、ブロッコリー)
後藤田知事にご試食していただきました。「冗談抜きでうまい!」と言う感想をいただき、大変うれしかったです。
*11月2日(土)に開催される「とくしま高校生 産フェス」で販売します。
ぜひ、イオンモール徳島にお越しください。
第1回松西食物科de簡単クッキングを実施しました。
日程:令和6年5月18日(土)
メニュー:ピザ、ミネストローネ
はじめに食物科の3年生が師範を行い、料理の手順を説明しました。
その後、各班に分かれて調理を行いました。
ピザは生地作りから…。
美味しそうに出来上がりました!!
たくさんの中学生の皆さんが参加してくれて、とても楽しく実施できました♪
第2回は9月21日(土)に実施します。
8月8日(木)には体験授業も実施します。ぜひ参加してくださいね。
1月23日(火) 34HR
24日(水) 33HR
場所:樫野倶楽部
食物科3年生「調理」の授業の一環で、テーブルマナー講習会を行いました。西洋料理のフルコースのテーブルマナーについて学んだり、料理の盛り付け方や味付け、接客などプロの技術に触れたり、大変勉強になりました。
各クラスで楽しくおいしい料理を楽しみながら、贅沢な時間を過ごすことができました。
令和6年1月24日(水)に2年生、26日(金)に1年生を対象に、嚥下講習会を実施しました。徳島赤十字ひのみね医療療育センター 摂食・嚥下障害看護認定看護師の先生をお招きし、摂食嚥下のメカニズムや摂食嚥下障害について学びました。その後将来調理師として働く生徒に向けて、食事形態を調節する目的なども講習していただきました。
講習会では、お茶やパン、プリンを実際に食べてみることで、口の中の動きを改めて体感することができました。
生徒の感想では、「料理は障がいがない人だけ楽しむものではなく、障がいの有無に関わらず楽しめるようにすることが大切だと感じた。」
「食物科として、嚥下障害の人でも食べれるような料理を考えてみたり、試しに作ってみたりしたいと思いました。」
など、今回の講習会を通して学んだことを、調理師としてどのように活かすことができるかを考えることができた生徒もいました。
貴重な講習会をしていただき、ありがとうございました。
令和6年1月27日(土)今年度最後のミニカフェ+を行いました。
テーマ「冬どけカフェ 松西でぬくいもん食べてあったまらんで~」
久々の鍋料理を提供させていただきました。寒い日だったのでぬくもっていただけたかな・・・。
また、生活文化科が作った防災頭巾を、数に限りがあり全員の方ではなかったのですが、プレゼントさせていただきました。無理を言ってかぶっていただきました。ぜひお使いいただけたらと思います。
(株)那賀ウッドさんが、木粉など植物資源を活用した食器である「BOTANICAL」を提供してくださり、今回は、お茶をお出ししたり、サラダをお出ししたり、環境のことを考えながら使用してみました。
パン、 焼き菓子やケーキもたくさん買っていただき、ありがとうございました。
令和6年度は6月スタートです。5月には新聞でのお知らせ、ホームページでの告知をする予定です。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
令和6年11月16日(木)・17日(金)
全国の食物科・調理科の高等学校の校長先生や主任の先生が本校に来て、研究大会を行いました。
1日目はあわぎんホールで(株)グリラスの渡邉社長による記念講演や教員による研究発表が行われました。藍染めや県内の学校のSDGsの取組の展示も行いました。
2日目はサウンドハウスホールで食物科3年生がSDGsの活動について発表したり、小松島西高校の施設見学(キエーロ、藍の館、福祉棟)や食物科が作った昼食を提供したりしました。
日程:令和5年7月21日(金) 10:00~
場所:ふれあい健康館 2階 調理実習室
参加者:近隣の小学生
食物科3年生6名がお手伝いしました。
メニュー:そば米汁、ほたようかん
始めに、食物科の生徒が師範授業を行い、作り方の説明をしました。
次に班に分かれ、各班で調理を行いました。
高校生が教える立場となり、小学生の子どもたちに分かりやすく、調理方法を伝えていました。
そば米汁やほたようかんを食べたことがある子もいましたが、試食のときには自分たちで作った料理をとてもおいしそうに食べていました!
最後に集合写真を撮り、終わりました。
今回参加してくれた小学生のみなさん、ありがとうございました。
またおうちでも作ってみてくださいね!
今回は、食物科3年生が中学生のみなさんと一緒にピザとクラムチャウダーの実習を行いました。
3年生の示範を中学生のみなさんが真剣に見てくれています!
3年生も示範を一生懸命頑張っています!
実習スタート
ピザの成形ができました! 美味しそうに焼けました!
箱に詰めて完成です!
本日のレシピはこちら↓
外部講師の 小川 隆司先生 を迎え、3年生の洋菓子実習を行いました本日のメニューは、シューゴーフルとチュイールです
丁寧なご指導で、皆美味しく作ることができ、大満足でした
3年生が毎年恒例の防災食実習を行いました。缶詰やインスタントラーメンなど、常備できる食材を使って、災害を想定して、少ない水の量で戻した「ラーメンサラダ」やポリ袋を使って加熱する「キャベツとサバ缶のポリ袋蒸し」、「炊飯」「蒸しパン」も行いました。また、水で戻した「寒天とささみのごま和え」も作ってみました。お皿にはラップを敷いて、洗い物が出にくいようにしてみました。
防災食を実際に作ってみて、色々なことがわかりました。色々な制限の中作りましたが、おいしくできました。
食物科2年生がパン・焼き菓子を販売しました。
6月15日(火)24HR・6月17日(木)23HR
例年であれば,6月に行われる『ミニカフェ+(プラス)』で2年生はパン・焼き菓子を販売します。しかし,コロナ感染予防の観点から今年は『ミニカフェ+(プラス)』が開催できないので,校内での販売を行いました。
食物科2年生の生徒は,一生懸命に実習に取り組みました。できあがった販売物を友達や先生方に買っていただき,大変喜んでいました。あっという間に売り切れてしまいました。
◎販売メニュー (各日300個)
★こしあんぱん ★メロンパン ★マヨネーズパン
★ソーセージパン ★ベルギーワッフル ★チョコチップマフィン
★抹茶マーブルマフィン
たくさんの生徒のみなさんに買っていただきました。ありがとうございました。買いたかったのに買えなかった生徒のみなさんや先生方もいらっしゃいました。申し訳ございません。今回の反省を活かし,次回につなげていきたいと思います。
この春、卒業した生徒へのインタビュー第3弾
今回答えてくれたのは
・・・濱田 愛佳さん(徳島文理大学管理栄養士専攻に入学)
負けず嫌いでスポーツ万能
Q1.食物科に入ろうと思ったきっかけは?
小さい頃から料理を作ることが好きで、もっとたくさんの知識や技術を身につけたいと思ったから。
Q2.食物科で良かったことや苦しかったことは?
良かったことは、今まで作れなかった料理が作れるようになったこと、苦しかったことは、検定が重なる時期に勉強するのがとても大変だったこと。
Q3.食物科でできるようになったことや、身についた技術は?
食の知識が身についたことや包丁の使い方がすごく上達したこと、コミュニケーション力が身につきました。
Q4.印象に残っている行事は?
卒業作品展で、今まで作ったことのない量の料理を作ったことが印象的でした。
Q5.後輩への一言!
大変な時期もあるけど、頑張って高校生活を楽しんでください!
補足 なぜ管理栄養士になろうと思ったの?
食物科で専門科目を学んでいくうちに、管理栄養士になりたいと思うようになったから。
食物科では、調理だけでなく、食品や栄養、食品衛生、公衆衛生、食文化など、食に関する専門的な知識を学ぶことができます。大学で学ぶ際にも、今まで身につけた基礎的な知識がきっと役立つことでしょうまた、健康的な食生活について学ぶことは、人生においてもきっと役立つはずです。ぜひ豊富な知識と経験を持ちあわせた、素晴らしい管理栄養士になって、たくさんの人の健康のために貢献して欲しいですね
日時:令和3年3月20日(土)・21日(日)
パシフィックハーバーデリカにて、松西コラボ第3弾(最終)
かんぱちバーガー が販売されました
脂の乗った大きなかんぱちフライと、ぎっしりの野菜、甘~いさつまいもが
サンドしてあり、栄養と味のバランスが素晴らしい
価格も500円とリーズナブルなのに、とっても大きくて食べ応えもアリ
土日限定販売のため、次回の販売は
3月27日(土)と28日(日)のみ
ぜひ、お見逃しなく~
この春食物科を卒業して進学した人へのインタビューを実施しました
今回答えてくれたのは
・・・新居 楓佳さん(徳島文理大学管理栄養士専攻に合格)
しっかりもので面倒見がいい
Q1.食物科に入ろうと思ったきっかけは?
何か資格を取っておきたいと思い、調理師の資格が取れるため食物科へ。また、食物科で学ぶことは将来の役に立つと思いました。
Q2.食物科に入って一番の思い出は?
集団給食実習です。松西の食物科でしか体験できないことで、大変だけどやり甲斐があったり、回を重ねるごとに楽しくなりました。
Q3.食物科で良かったことや苦しかったことは?
良かったことは、様々な実習を通して食物科全体で仲良くなったこと。調理技術など一生役に立つことを学べたこと。あと美味しいものがたくさん食べられます♪大変だったことは鯖の三枚卸しの検定と、集団給食で朝早かったことです。
Q4.食物科でできるようになったことや、身についた技術は?
一通りの料理はできるようになりました。フルコースを1人で作れるようになったり、調理に関する簡単なフランス語、中国語が読めるようになりました。
Q5.印象に残っている行事は?
卒業作品展です。高校3年間の集大成で、自分の学んできたことをたくさんの人に見てもらうことが出来て嬉しかった。
Q6.後輩への一言!
高校3年間は思っているよりも早く終わります。卒業式の日、後悔しないように一日一日を大切にしてください!応援しています!
補足 私は、管理栄養士の資格取得のために大学に進学します。調理師の資格を持った管理栄養士となり、両方の視点から食に携わりたいと思いました。他の高校では学べない食に関する基礎知識があることは、管理栄養士を目指していく上で強みになると思います。
素晴らしい~ 将来、管理栄養士として働く際にも、調理師としての知識や技術はとても役に立つことでしょう ダブルライセンスを持った管理栄養士として、生き生きと働く姿が想像できます。ぜひ頑張って素晴らしい管理栄養士になって欲しいですね
次回もまだまだ続きますよ~ お楽しみに
この春食物科を卒業した2人に、食物科インタビューを実施してみました
1人目・・・山口銀次郎さん(県内給食施設へ調理師として就職 )
食物科を愛してやまない、お茶目なムードメーカー
Q1.食物科に入ろうと思ったきっかけは?
食品成分表が欲しかったから。(見ていて楽しい♪)
Q2.食物科に入って、一番の思い出は?
友達と、休み時間や休日などにめちゃくちゃ遊んだこと。
Q3.食物科で良かったことや苦しかったことは?
良かったことは、一生の友達ができたこと。
苦しかったことは、専門科目のテスト。。。
Q4.食物科でできるようになったことや、身についた技術は?
飾り切りや栄養計算、作業効率を考えて動ける技術を身につけた。
Q5.印象に残っている行事は?
修学旅行
Q6.後輩に一言!
1年生からちゃんと勉強をしないと、後で痛い目を見るので頑張れ~!
2人目・・・宮崎愛梨さん(県外企業へ調理師として就職 )
当時生徒会副会長、自称シンガーソングライター
Q1.食物科に入ろうと思ったきっかけは?
一番は、食べることが大好きだったから。
それで、松西をインターネットで調べると、高校生が作ったとは思えない綺麗な料理の数々で驚くばかりでした。美味しく食べるだけじゃなく、魅せることも料理の素晴らしさなんだと知り、進学を決めました。
Q2.食物科に入って一番の思い出は?
修学旅行!と言いたい所だけど、やっぱり3年間のすべてが思い出です。
友達と笑い合ったり、悩んだり、元気づけられたりした3年間は、今思うとあっという間で、大切な思い出です。
Q3.食物科で良かったことや苦しかったことは?
先生方がとっても温かい所です。食物科に限らず、松西の先生はみんな、フレンドリーで温かい人ばかりです。食物科が明るくパワフルでいられるのは愛情たっぷりな先生方のおかげでもあります!
苦しかったことは、調理の検定です。。。笑 練習しても上手くいかない事もよくありました。落ち込むこともありましたが、諦めずに友達と励まし合いながら合格を目指しました。
Q4.食物科でできるようになったことや、身についたことは?
調理、栄養面を考えた献立作成、テーブルマナーや接客などもできるようになりました。入学する前は調理実習ばかりのイメージでしたが、様々な授業やイベントの中で、調理以外の事もたくさん学びました。
何に対しても感謝を忘れない気持ちを身につけました。食事になる生き物に対する感謝、一緒に調理する仲間への感謝、指導してくださる先生方にも、日々感謝しながら実習をさせてもらいました!
Q5.印象に残っている行事は?
卒業作品展です。私は3年間、たくさんの人に支えられて迷惑をかけてしまうこともありました。でも私のことを見捨てずに最後まで支えてくれた人達に、少しでも成長した姿を見てもらいたくて、失敗を繰り返しながら何とか作りあげることができました。その時の達成感は、ずっと思い出に残ると思います。
Q6.後輩に一言!
3年間は思ったよりも本当に早く過ぎていきます。幸せだと思う数だけ諦めそうになったり、挫けてもうやめてしまいたいと思うこともあります。その気持ちから抜け出すためには、日々相手を思いやることが大事。また食を通じて誰かのことを思いやることができるようになると、日常生活でも相手を大切にできるようになります。その気持ちは必ず自分に返ってくると私は思っています!
高校生活は何度でも変われるチャンスがある時間だと思います。どうかその時間を大切に、充実して過ごせるよう願っています♪
次回は、進学した卒業生にもインタビューしたいと思います
以上、卒業生だよりでした
日時:令和3年3月6日(土)・7日(日)
パシフィックハーバーデリカにて、松西コラボ第2弾
鰆のレモン風味ドリア包み焼きが販売されました
彩りも鮮やかで、爽やかな味付けになっています。
土日限定で、2週にわたり提供されます。
次回の販売は3月13日(土)・14日(日)です。
また、翌々週3月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)は
かんぱちバーガーを販売予定
ぜひ、お見逃しなく
日時:令和3年2月21日(日)
場所:パシフィックハーバーデリカ
本校食物科の生徒が考案したレシピをパシフィックハーバーで提供してくださるという記事が、徳島新聞に掲載されることになりました。
パシフィックハーバーデリカにて、レシピ発案者である生徒3名と本校講師である新井栄次先生にも入っていただき、取材を受けました。
「日本の魚の食文化」を創るプロジェクトから、日本の魚を使ったレシピを生徒達が考えたものを、実際に活躍されているシェフがさらに美味しく見た目にもこだわり商品化し、一般のお客様に提供するという、生徒達にとって貴重な体験となりました。
今回提供していただいたのは
真鯛のポワレうろこ仕立て 木頭ゆずソース添え
鯛以外は徳島県産の食材を用い、地産地消にもつながるように工夫しました。
ハーバーデリカでのみ、2月21日・22日・27日・28日に限定販売されます。
写真はショーケースに並んでいるところです♪
お持ち帰り用に1人分ずつパックに詰め、ソースを別にしてくれます♪
また、第2弾は鰆を使ったドリアを、
第3弾はかんぱちのバーガーを商品化してくださる予定です。
どうぞお見逃しなく
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